eスポーツイベント運営企業ESLが北アメリカのCS:GOシーン発展を目指す新プロジェクトを計画していることをTwitterで明かしています。
ESLで副社長を務めるUlrich Schulzeは自身のTwitterで「過去数週間、数ヶ月の間にNAに拠点を構えるCS:GOチームの状況を改善する方法を社内、業界関係者とブレインストーミングを行いました。近日中にその第一歩を発表予定です。これらにはMDLからEPLへのステップアップの改善と構造化、NAからESL Pro Tourへの予選の設置、ESEAの構造を一新し個人MVPの賞金より大会賞金に注力などが含まれています。」と述べ、NAのESEA RANK、MDLなど様々なシステムに変更を行うことを発表しました。
These steps include an improved and more structured path from MDL into EPL, set qualifying opportunities from NA into the EPT events and a revamped structure of ESEA to have a stronger focus on prize money team competition over individual play.
— Ulrich Schulze (@theflyingdj) December 10, 2020
また、様々なコミュニティで話題になる「NAのCS:GOシーンは死んだ」の問題について、「NAシーンが死んだのは私たちのせいとコメントを頂きます。私たちが大会システムを変更した事による責任を認めますが、世界大会を開催する決断は軽々しく実行したものではありません。今年のNA CS:GOに大きな影響を与えた理由はコロナウイルスによるものです。大会の賞金プールが分割されたこと、ヨーロッパチームと対戦が不可能なこと、ヨーロッパでのブートキャンプが実行できないことなどがあります。」とコメントを残しています。
What really impacted NA CS:GO this year was the isolation due to to Covid: Prize pools being split, no competition against EU teams, no bootcamps in EU etc. Add Valorant to the mix and we are where we are today. Covid making players unable to travel to e.g. IEM GC comes on top.
— Ulrich Schulze (@theflyingdj) December 10, 2020
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トップ層が離れてから何かやっても時既に遅し
返信削除とはいえコロナで何もできなかったからな今年は
削除VALORANTだってコロナなければESLみたいな世界大会できてEU含む他の地域でもっと拡大できたんだぜ
その代わりコロナじゃなかったらリリースは来年だったけども
https://steamdb.info/servers/
返信削除まぁ単純にCSGOの地域別接続分布見ると昔からアメリカ周辺地域の接続数はEU周辺の4分の1とかそんなもんだし仕方ないんじゃないか
日本は40分の1とかなのが悲しいけど
南アフリカ、プロチームも結構多いから結構人口いると思ってたけど同接1000しかないんだ
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