HLTV.orgが選ぶ2020年度の年間トッププレイヤーランキング17位にFnatic所属のKRIMZがランクインしています。
KRIMZは、HLTVが企画する年間プレイヤーランキングで過去に2014年、2015年、2018年、2019年の計4回受賞、今回で5度目となるランキング選出となりました。
2020年、FnaticはESL Pro League Season 11 Europeを除き、タイトル獲得は無い一方で、KRIMZ自身は出場したほぼ全ての大会で安定したスコアを記録、年間を通してRating 1.08、3つのEVPを獲得しています。
ESL Pro League Season 11 EUでの優勝
正直なところ、あまり覚えていません。しかし、全体的に素晴らしいコミュニケーション、マインドがあっただけ、以降の大会では塵と化しました。
2020年の低迷
私たちは良い状態ではなかったと思います。私個人としてはオンラインの環境で他のプレイヤーに追いつくことに必死でした。オンラインの環境を非難しているのではなく、自分自身が環境に適応できなかったことが問題です。
2020年の課題は、パフォーマンスと環境への適応。私にとっても悪い年でしたし、多くの犠牲を払いました。
年間トッププレイヤーランキング選出について
今年は何故このランキングに入ったのか全く分からないですが、きっと何かいいことをしたのでしょう(笑)
2021年は、またオフラインでプレイして、ゆっくりとみんなでステージの上で競い合いたいです。
2021年に期待されるプレイヤー
Peppzor。私は彼に期待しています。彼は非常に才能を持つ選手で、トップとの差を着々と縮めています。彼はNext Brollan、もしくは彼以上の選手になると思います。
いいおじさんだぁ・・・(うっとり
返信削除コメントが紳士的で好き
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