ロシアのeスポーツチーム「EXTREMUM」がCS:GO部門を再結成、100 Thievesに所属した4人にBnTeTを加えた新ラインナップを発表しています。

2019年に設立されたeスポーツチームEXTREMUMは、昨年10月にCS:GO部門の解散を発表した100 Thievesに所属したAZR、jkaem、Liazz、Gratisfactionの4人に加え、インドネシア出身のプレイヤーBnTeTを加えた新ラインナップを発表。 コーチにはkassad、マネージャー兼アナリストにはLETN1を迎え入れ、、ヨーロッパのCS:GOシーンで活動をスタートします。

EXTREMUMはロシアのeスポーツシーンを中心に活動しましたが、チームをサポートする投資家より資金調達に成功したことで、今回のプロジェクトを発足。2021年10月~11月に開催されるメジャー大会「PGL CS:GO Major 2021 Stockholm」出場に向け、北米のRMRポイント採用大会へ出場します。

EXTREMUMのCS:GO部門設立について、チームでキャプテンを務めるAZRは「古き良きチームメイトのLiazz、Gratisfaction、jkaem、kassad、そして新しい仲間となる素晴らしいチームメイトBnTeTと共にプレイできることに興奮しています。ヨーロッパでプレイし、スキルをさらに上達させることを楽しみにしています。」とコメントを残しています。

新たにCS:GO部門を結成したEXTREMUMのラインナップは以下になります。

 Aaron "AZR" Ward
 Joakim "jkaem" Myrbostad
 Sean "Gratisfaction" Kaiwai
 Jay "liazz" Tregillgas
 Hansel "BnTeT" Ferdinand
 Aleksandar "kassad" Trifunović (コーチ)
 Nestor "LETN1" Tanić (アナリスト兼マネージャー)

4 コメント

  1. アジア初のEUチーム

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  2. EUに拠点置いてNAのRMR大会に出るんけ?

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  3. 地味にノルウェーから帰ってきた人がいますね…

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  4. colより強くなってjksが泣く未来が見える

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