今月27日のアップデートで2020年度のRMRポイント採用大会で、RMRポイント上位24チームのゲーム内ステッカーがリリースされましたが、数少ないアジアチームの1つ「TYLOO」のステッカー価格が話題になっています。

RMRポイント採用大会には、100 Thieves、Gen.Gなど、既にCS:GO部門の解散を発表したチームのステッカーがリリースされているため、コミュニティでは、「それらのチームが値上がりするだろう」のコメントが多く寄せられていましたが、実際は予想外の結果に。

2021年1月31日時点で、最も高価なステッカーは2020 RMR Contendersカプセルに入る「TYLOO (Gold) ステッカー」。その価格は109ドルと、日本円で換算すると約11,500円。価格順でソートすると、2位の「FaZe (Gold) ステッカー」と比較して、約70ドルほど高い金額となっています。

また、Legends、Contenders、Challengesrsの3つのカプセル全てで順位を付けた場合、2位はNatusu Vincereのゴールドステッカーで価格は94ドル(約1万円)。TYLOO、Natus Vincereの2つのチームのみ、異常な高騰を見せていますが、今後数ヶ月間の価格変遷に注目が集まります。

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1 コメント

  1. CSGOのマーケットはチャイナ富豪に支配されている

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