今月19日、ENCEより脱退が発表されたsuNnyのロングインタビューがフィンランドのポッドキャストUrheilucastより公開されています。

Redditの有志により要約された文章が公開されていたため、そちらより一部抜粋したコメントを引用します。

・初めてのプロチームはTeam ROCCAT。しかし、給与はそれほど貰っていなかった。

・海外の組織に加入した時、より高い給与が貰えるようになった。しかし、選手としての準備はできていたが、メンタルの準備はできていなった。

・PENTA Sportsは練習の雰囲気がとても良かった。チームメンバー(ChrisJ, Oskar, Ropz, Styko, Sunny)も共に理解しており、ここからプレイがスムーズになり始めた。

・mousesportsに加入した当初、1日8時間練習に時間をささげた。

・2018年、Fnaticよりオファーを受けたが、mousesportsはそれを拒否した。Fnaticは高額な移籍金でも構わないと言っており、suNny自身はオファーを受けたかったが、mousesportsがオファーを蹴った。

・mousesportsの解散は、チームによる決定。よりコストがかからないチームへ移行したかった。また、チーム内に燃え尽き症候群もあった。

・「karriganとプレイしたくない」は嘘。ただ、当時のラインナップに合わなかったことと、競技シーンより休養を取り新しいキャリアを追求したかった。

・2019年当時、allu、suNny、ropzで新チームについて話し合っていた。alluもENCEより脱退してもいいと言っていたが、mousesportsがalluとの契約を拒否したため、プロジェクトは終了した。

・当時のCloud9移籍の噂も真実。suNny、flushaでプレイすることを話し合っていたが、flushaは一身上の都合により競技シーンより休養を取った。もし、flushaが早期に復帰していた場合、ENCEではなくCloud9へ加入していただろう。

・その後、ENCEよりオファーを受け、6ヵ月ほどベンチにいたため、ただオファーを受けただけだった。

・友人であるAleksibに対して恨みなどの感情は無い。プロの選手として、友人に代わってチームに加入する感情の表現は難しい。当時、TOP5だったENCEのオファーを断ることは愚かであり、もし断った場合、他の誰かが受け入れるだろうと感じていたため、受け入れた。今振り返ると、チーム内の状況についてAleksibと話し合うべきだった。

・IEM Bejingのあと、不安を感じ始めた。長いブートキャンプを行ったが、100 Thievesに2度の大敗を期した。

・suNnyは、何度もチームの問題を提起した。チームは抱えていた問題を乗り越える気はなかった。常にAleksibの作戦を繰り返し、プレイに快適性は無かった。

・alluはIGLの役割を果たせていない。彼は模範的IGLではない。チームの過半数がIGLを変更すべきと発言し、suNnyがIGLに就任した。

・チームに真のリーダーがいなかったため、最終的にチームは崩壊した。

・suNny自身の最大の問題は、alluがsuNnyの評判を損ねるような発言をしたこと。チーム内で議論せずに、外に持ち出すことは良くない。suNny、alluの2人はもう連絡を取り合っていない。

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7 コメント

  1. Aleksibの作戦繰り返すだけって・・・
    一応topチームの選手なのに同じ作戦だけでプロシーンで通用し続けると思ってたんか?

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  2. sunNyの主張が正しいならやっぱり悪いのはalluじゃないか、、、

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  3. 元ENCEのメンバーみんなalluがやべえやつって言ってないか?

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  4. 開幕AWP外して味方絶滅後まれにクラッチマンに無能IGLで人望ないのは詰め込みすぎ

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  5. たまに上振れするから

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  6. AleksibがIGLじゃこれ以上成長できないとか言ってたのに結局Aleksibの模倣しかしてなかったの滑稽すぎる

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