中国資本のモンゴルのCS:GOチーム「TIGER」が、CS:GO部門を解散したことがHLTVよりアナウンスされています。
2020年3月に設立されたモンゴルのCS:GOチームTIGERは、erkaSt、dobu、kabalをフィーチャーしたAUGASTのメンバーを買収。ESL One Road to Rio 2020 Asia、Weibo Cup Asia Professional Championship 2020、ESEA Season 35 Asia-Pacificなど、複数のアジア大会で優勝を収めていますが、約1年の活動を経て、CS:GO部門の解散を発表しました。
TIGER part ways with team https://t.co/iGAaqUvR5E
— HLTVorg (@HLTVorg) February 24, 2021
昨年のRMR(Regional Major Rankings)では、一時期1位にランクしていたことから、モンゴルチーム初のメジャー大会出場が期待されていましたが、最終的に3位で終了。TYLOOが1位でRMR 2020は終えています。
TIGERのCS:GO解散後も、チームは同じメンバーで活動を続けることを明かしており、現在は新たに所属するチームを求め、オファーを公開しています。
Gan-Erdene "dobu" Batbold
Batbayar "kabal" Bat-Enkh
Uuganbayar "neuz" Nyam-Otgon
Yesuntumur "nin9" Gantulga
Boldbaatar "rate" Tengis
Tuguldur "flynn" Gansukh(コーチ)
コメントを投稿