南アフリカの老舗eスポーツチーム「Bravado」がCS:GO部門を再結成したことを発表しています。
メジャー大会への出場経験も持つ南アフリカで最も有名なCS:GOチームBravadoが、約2年ぶりとなるCS:GO部門の再結成を発表。2006年から同チームに在籍するプレイヤー兼CEOのDetronyを筆頭に、国内の若手プレイヤーを加えたラインナップ構成となっています。
After 2 years since #projectdestiny, today marks an important day as we announce our re-entry into the #csgo scene. Please give a warm welcome to the official #bvdcsgo squad!
— Bravado Gaming (@bravadogaming) March 1, 2021
Back in the game!
Let's go #bvdalienware #bvdintel | @Alienware @DellTechZA @DellTechMEA @IntelGaming pic.twitter.com/eQsuP7k6uG
2013年にCS:GO部門が設立されたBravadoは、南アフリカで最も歴史を持つCS:GOチーム。メジャー大会DreamHack Winter 2014への出場に加え、国内大会での優勝経験は数知れず、チームとしての賞金獲得総額は20万ドル近くに上ります。
2018年にはクラウドファンディングで資金を募り、北米への移住を発表しましたが、結果は実らず、最終的にメンバーはDenial Esportsへの買収が発表されました。
新たにCS:GO部門の設立を発表したBravadoのラインナップは以下になります。
Dimitri "Detrony" Hadjipaschali
Rieghardt "flexeeee" Romatzki
Shaun "TheM4N" Deyzel
Willie "wipeout" Steyn
Aidan ".exe" Vorster
コメントを投稿