Team EnvyでCEOを務めるMike "hastr0" Rufailが投稿したツイートが話題になっています。
今年1月、CS:GO部門の解散が発表されたEnvyですが、CEOのhastr0は発表時に「今後も好機があれば、予算をCS:GOに当てたいと思っています。」と、今後もCS:GOシーンに何らかの形で関わりたいことを述べており、今回Twitterで再びCS:GOに関するツイートを投稿。
Mike "hastr0" Rufailのコメント
CS:GOのeスポーツチームの可能性について、時々考えてしまいます。1つ確かなことは、世界中の地域に、このゲームとその地域を代表する選手に対して、非常に熱心なファンがいる事です。
CS:GO史上もっとも著名なフランスチームを運営した経験からすると、フランスのファンは信じられないほど素晴らしいファンたちで、選手とゲームを熱烈に応援してくれました。ブラジルのCS:GOファンを見ていると、フランスシーンの熱狂的な国民性を思い出します。
同様に、アメリカ、ポーランド、スウェーデン、ロシア、デンマークにも言えます。このシーンは更に進み続けます。これは、私が長年に渡りCounter Strikeの気に入っている点です。時間はかかりましたが、CS:GOは世界的に愛され、情熱を持ったeスポーツです。最高のeスポーツタイトルの1つです。
As I look at the CSGO esports team opportunity and I think about it more and more. One thing is for certain, there are very passionate fans in regions around the world for this game and their national players.
— Mike Rufail (@hastr0) March 23, 2021
今年1月にEnvyがCS:GO部門の解散を発表した数日後、Envyはex-MIBRの獲得を検討していることが報じられていましたが、上記のツイート後、kNgが気になるツイートを投稿。ex-MIBRのメンバーは実力云々に人気度からかなり市場価値を持つチームですが、どの組織が飼獲得するでしょうか。
👀
— Vito Giuseppe (@kngvito) March 23, 2021
関連記事
・「Envy」がブラジルCS:GOシーンへ参入予定か、「ex-MIBR」のメンバー買収が報告
・「iBUYPOWER」がCS:GOシーンへ再参入か、コミュニティではex-MIBRの獲得の声
・「Envy」が4,000万ドル(約44億円)の資金調達に成功
コメントを投稿