アメリカに拠点を置くeスポーツチーム「Evil Geniuses」CS:GO部門に、oBoが加入したことが発表されています。
今月1日、NRG時代より長年コアメンバーとして活躍したEthanがEvil Geniusesより脱退を発表、100 Thieves VALORANT部門への移籍を発表しましたが、チームは代わって、oBoの獲得を発表。新体制で、今月よりスタートするESL Pro Leageu Season 13へ参戦します。
NA's chosen son is joining our ranks and ready to tap heads internationally.
— Evil Geniuses (@EvilGeniuses) March 5, 2021
Welcome to the Dark Side, @oBoCSGO. We're ready to #LIVEEVIL with you. pic.twitter.com/X6pl6GyFAe
現在17歳のアメリカ出身のoBoは、10代前半よりCS:GOシーンに名を残してきた選手の1人。FPLよりその名を広め、当時15歳の若さでComplexityへの加入を発表しました。
ヨーロッパ、アメリカの実力派プレイヤーで構成されたComplexityは、着々と成果を残し、BLAST Premier Spring 2020 European Finalsでは優勝、ピーク時にはHLTV世界ランキング5位に上昇しました。
しかし、新型コロナウイルスが猛威を振るった2020年。oBoは、故郷であるアメリカへ帰省することが出来ず、長期に渡るイギリスの滞在を受け、同チームより脱退を発表。活動拠点をヨーロッパからアメリカへ移し、アメリカに拠点を置くCS:GOチームへの移籍を表明しました。
新たにoBoが加入したEvil Geunisesのラインナップは以下になります。チームは、今月8日よりスタートするSL Pro Leageu Season 13にて、グループDで対戦予定です。
Vincent "Brehze" Cayonte
Tsvetelin "CeRq" Dimitrov
Tarik "tarik" Celik
Peter "stanislaw" Jarguz
Owen "oBo" Schlatter
Wilton "zews" Prado (コーチ)
Soham "valens" Chowdhury (データアナリスト)
キターー!!
返信削除oboがvalo行かないで済んだのはデカイ!
返信削除めちゃくちゃいい選択じゃん
返信削除oBo側から見てもはじめてのTier-1チームへの移籍?だからいいね
返信削除NAのホープが競技シーンに帰ってくる
oBoこれで大成長してほしいわ
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