FLASHPOINTでクリエイティブディレクターを務めるThorinが、FLASHPOINTの問題点について言及したツイートが話題になっています。
FLASHPOINTの立ち上げに伴い、ESL、DreamHack系列の全大会へ出場拒否を発表したThorinですが、FLASHPOINTの持つ問題について、自身のTwitterで以下のように投稿。
「FLASHPOINTへ加盟する4チームの世界ンキングは以下のようになっており、3つのチームは既にCS:GO部門を持っていません。こんなクソみたいなことの為に私は契約したわけではないし、より多くのことを約束されているはずでした。」
- FunPlus Phoenix - 19位
- Cloud9 - 20位
- MIBR - 29位
- Dignitas - 30位
- Envy - 解散
- Gen.G - 解散
- c0ntact - 解散
「リーグ立ち上げ時のビッグチームは0。その後、チームの買収、再結成が繰り返されましたが、ビッグチームは0。Cloud9だけ、良いチームを作ろうとしています。FLASHPOINT Season 1は、DreamHack Openのレベルで、Season 2は一部の招待チームに救われましたが、Tier 1から100万マイル離れています。メンバー変更によるペナルティは一切なく、ラインナップ改善に使うインセンティブもなかったため、価値あるチームを作ったのは1チームのみでした。」
Zero big teams at launch.
— Thorin (@Thorin) February 26, 2021
Zero big line-ups bought or formed, with a minor consideration for C9 at least attempting to build one.
FP1 was basically a DH Open.
FP2 was saved by outside teams and still was a million miles from a big event field.
「CSPPAはモニターメーカーのスポンサー契約を台無しにし、無能さを感じられる独立したランキングシステムを作り、1年間経った今もきちんとしたランキングになっていません。上手くいけば、大会賞金と共にあなたたちが率いる選手たちが、あなたたちの無能さのせいで、どれだけの金額を無駄にしたか知ることが出来るでしょう。」
*昨年、世界ランキング20位から外れた場合、加盟チームに月間10万ドルのペナルティを課す契約を結んでいたことが報告されている。
When this tournament is gone, along with the prize money it would have brought, I hope the players under you get a sense of how much you basically took out of their pockets in the coming years with your incompetence.
— Thorin (@Thorin) February 26, 2021
FLASHPOINTは、CS:GO初のフランチャイズ形式を導入したリーグ大会。フランチャイズ費用として200万ドルの加盟金が必要でしたが、Envy、Cloud9、Gen.G、MIBRなど、ビッグチームが参戦。
昨年12月には、FLASHPOINT Season 2が終了しましたが、現時点でSeason 3の開催は発表されておらず、加盟チーム中3チームがCS:GO部門の解散を発表しています。
関連記事
・「Envy」がCS:GO部門の解散を発表
・「Gen.G Esports」がCS:GO部門の解散を発表、CS:GOシーンより正式に撤退
草生える
返信削除クリエイティブディレクターとかいうクッソ適当な役職でよくここまで言えるね
返信削除ツイッターでこんなこと言えるって事はシーズン3中止なのかな
草に草
返信削除ワロタ
返信削除確かにあっという間に3チーム解散したな
こんなヤツが統括やったらそりゃそうなるわw
返信削除成績落ちたらペナルティとかいう幼稚園みたいな契約はインセンティブにならないしな
コメントを投稿