2019年にG2 Esportsへ加入したhuNterのインタビューが、TV ARENA ESPORTの公式YouTubeチャンネルより公開されています。

インタビューでは、CS:GOを始めた経緯、プレイヤーネームの由来について回答。CS:GOを始めた経緯については、huNterが年間プレイヤーランキング13位にに選出された際に触れていましたが、今回のインタビューでは更に詳細に答えています。以下、インタビューより一部抜粋したコメントを引用します。

CS:GOを始めた経緯

CS:GOが初めて発表されたとき、ただのCounter Strike: Sourceだと思い、プレイしようとも思いませんでした。1度だけプレイしてみましたが、「絶対にやらない」と誓いました。

それから2年間、CS:GOをプレイしていませんでしたが、NiKoが当時在籍していたiNationの試合は観戦していました。そして、NiKoがmousesprotsへ加入した時、彼はここからさらに成長するだろうと感じていました。

そんな中、NiKoはブルチコ(ボスニアヘルツェゴビナの都市)で地元の5~7チームが出場するコミュニティ大会を主催し、「5人目の選手が足りないから、私と同じチームでプレイしよう」と誘ってくれました。

当時、CS:GOのプレイ時間は0時間の状態で出場する結果となりましたが、マップをプレイする度にみるみるうちに上達していき、準決勝ではNiKo以上のスコアを叩きだすことが出来ました。

そして、周りの人は「『CS:GOはプレイしない』など、馬鹿なことは行っていないでプレイしなさい。あなたはCS1.6で非常に良いプレイヤーだったため、CS:GOでも確実に成功するでしょう」と私に言ってくれました。

特に、NiKoは私にPCを購入してくれたり、競技シーンへ入る時にサポートをしてくれました。その時が私のキャリアの始まりでした。

プレイヤーネームの由来

ゲームを始めた時から、「hunter」の名前でプレイしていました。チームメイトは、私に勝手に相手を探してキルを取るような、好きなようにプレイさせてくれていました。

若いころは「Little Hunter」でプレイしていましたが、歳を重ねるにつれ、Hunterのみが残りました。

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1 コメント

  1. 1.6おじさんだったのか
    スキンとNIPらの影響で移行した奴多かったのにそれでも移行してなかったのはなかなか筋金入りだね

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