北米のeスポーツチーム「Complaxity Gaming」のCS:GO部門にes3tagが加入したことが発表されています。

今年3月のCloud9 CS:GO部門解散以降、競技シーンに姿を見せていなかったes3tagですが、ベンチへ移動したRUSHに代わり、Complexityの5人目のメンバーとして参加を発表。es3tag自身にとって、約4ヵ月ぶりとなる競技シーン復帰となります。

2019年にComplexityへ加入し、今年で在籍3年目を迎えたRUSHは、HLTV Rating 0.95と平均を下回るスコアとなっていますが、アナリスト界隈では「自分のスコアを犠牲にし勝利を目指す、チームを支えるサポーター」として評価されており、ComplexityでCEOを務めるJason LakeはRUSHのベンチ入りについて「RUSHと共に仕事できたことは喜びであり、非常に困難な時期に彼のプロフェッショナリズムにどれだけ感銘を受けたか、いくら語っても語り切れません。彼は私が尊敬する人物であり、彼が居ないと寂しいです。」とHLTVにコメントを残しています。

現在のCompleixyt Gamingのラインナップは以下になります。

 Benjamin "blameF" Bremer
 Kristian "k0nfig" Wienecke
 Valentin "poizon" Vasilev
 Justin "jks" Savage
 Patrick "⁠es3tag⁠" Hansen
 Soham "valens" Chowdhury (データアナリスト)

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4 コメント

  1. ベンチ=戦力外(放出候補)ってこと?

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    1. てかベンチとinactiveって違いそもそも何?
      おなじだったらolofとかstykoとか戻ってくる前例あるからなんとも言えない

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  2. ベンチは契約残ってるからとりあえず属してるって感じでinactiveは病気やら家庭の事情やらでプレイしないとかそういうのだと思う

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